ボクシング・山根明前会長の現在に騒然 「かなりヤバイ」「もう笑うしかない」
流行語大賞に「奈良判定」がノミネートされた山根明前会長。そんな山根氏の現在の肩書きは…
8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、7日発表の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30語を特集。
「奈良判定」がノミネートされたことを受けて、日本ボクシング連盟前会長・山根明氏のコメントが紹介されたのだが、現在の肩書や独特な発言に賛否両論が巻き起こっている。
■現在の肩書は「無冠の帝王」
ノミネートされた30語の中には、平昌五輪で話題となったカーリング女子の「そだねー」や「もぐもぐタイム」をはじめ、サッカーW杯ロシア大会での「半端ないって」などが入選。
スポーツ界からは他にも、日大アメフト部の「悪質タックル」や、日本ボクシング連盟の「奈良判定」などもノミネートされている。
また番組では「奈良判定」のノミネートについて、山根氏にインタービューを刊行。山根氏が新しく作ったという名刺が紹介され、そこには「一般社団法人・日本ボクシング連盟前会長」と記し、「無冠の帝王」という肩書で活動していることが報じられた。
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■現在の肩書に騒然
世間を騒がせた山根氏の現在の名刺の肩書に、インターネット上は騒然。
今、「スッキリ」を観てて。
ボクシング元会長の
山根明さんの今の名刺。『元ボクシング会長
無冠の帝王 山根 明』やって。もう笑うしかない。
— まるゆな (@marumiyuuna) November 7, 2018
#スッキリ
無冠の帝王って堂々と自分で言える人は
山根明くらいだろう— s106866 (@s106866) November 7, 2018
麻薬組織のリーダーと言われる人と「似ている」とか言えちゃうその神経も、
名刺に無冠の帝王とか肩書き付けちゃう感性も、
確かにただ者ではないわな
かなりヤバイなww#スッキリ#山根明#国際ボクシング協会— pino (@picorin_picori) November 7, 2018
久々に山根明氏テレビで見たけどメンタル強い…。やっぱ自分のこと山根明っていうし、無冠の帝王って名刺にいれちゃうしちょっと真似できないな
— わんわん七郎 (@ogaoga220) November 7, 2018
様々な意味合いを込めて「やっぱりこの人は只者ではない」といった感想が相次いでいる。