中島みゆきの『ファイト!』を熱唱し… 「歌いながら泣く人」の心理とは
戦う君の歌を。
歌うことは、ストレス発散になる。そして泣くことも、ストレスにはいいと言われているのだ。それならば、歌いながら泣くのが最強なのではないだろうか。
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■5人に1人は泣きながら熱唱
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「音楽について」の調査を実施。
「歌っているうちに感情がこみ上げて、泣いたことがある」と答えた人は全体で20.9%と、約5人に1人はいることが判明したのだ。
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■歌いながら泣く人は女性に多い
性年代別では、30代から50代の女性に多いのが印象的である。
女性のほうが、感受性豊かな人が多いのかも。
「普段は聞き流している曲でも、カラオケで歌うと歌詞を嫌でも意識する。だから歌詞と自分の置かれている状況がリンクしていることに気づき、歌いながら泣いてしまう」(20代・女性)