武田久美子(50)の現在に衝撃 極限状態を経験、昭和気質なお母さんに絶賛の声
武田久美子が明かした、結婚後の壮絶な生活に騒然。娘を立派に育て上げた強く美しい母親としての姿に、改めて多くの反響が寄せられている
大胆な「貝殻ビキニ」のグラビアで注目を集めた、女優・武田久美子。
そんな彼女が、19日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。愛娘・ソフィアさんと暮らす自宅が公開されたほか、セレブで優雅なイメージの彼女が明かした壮絶な過去に、多くの反響が寄せられている。
■異国で出産、待っていた壮絶な生活
武田は、1990年に米国人男性と結婚し、2002年に米国で長女・ソフィアさんを出産している。現在、ブログで華やかな私生活を覗かせている彼女だが、異国での結婚生活では大変な苦労があったという。
元夫は出産直後から出張でほとんど家におらず、頼りにしていた夫の家族も全く育児に協力してはくれなかったのだそう。出産直後のヨレヨレの身体で、24時間初めての育児を1人でこなすことは、まさに極限状態。
武田は「この子を殺してはいけない」という一心で、仕事との両立を図りながら孤独な育児に奮闘していたことを告白した。
関連記事:娘と100均で買い物していただけなのに… 店員の「まさかの一言」に言葉を失う
■「母のような自立した女性になりたい」
そんな武田の愛娘・ソフィアさんは、現在飛び級での大学進学を目指し勉強に明け暮れる日々を送っている。
母譲りの美しい顔立ちとスタイル、さらには、幼少の頃から続けてきたフィギュアスケートで優秀な戦績を収めるソフィアさんは、番組の取材に対し…
「男に頼らず自分の力で生きていく、母のような自立した女性になりたい」
と、母・武田の背中を見てそんな信念が芽生えたことを明かした。