宇垣アナの「痴漢被害」がヤバイ 被害に遭いやすい女性の特徴に「わかる」と共感の声
TBSの宇垣美里アナウンサーが自身の痴漢被害について語る。痴漢対策に効果的なのは…。
4日放送の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)にTBSの宇垣美里アナが出演。過去に受けた痴漢被害について語り、話題になっている。
■痴漢被害に効果があるのは…
高校生のころは、すっぴん に黒髪のセーラー服姿だったという宇垣アナ。
「すごく大人しそうに見えたらしくて、しょっちゅう痴漢に遭いました」と被害を語る。宇垣アナは、そのたびに相手をボールペンで刺していたようだ。
しかし、メイクをし始めた頃から相手が近づかなくなってきたようで「途端にちょっと引くんですよ、あの人たち。(私が)強そうだから」と、痴漢する人たちを分析。髪を茶色にしたら、さらに引いていったという。
MCのライムスター・宇多丸が「武装要素は実効力があるんだ」と感心すると、宇垣アナは「あります。これは本当に実体験としてあります」とその効力を訴えた。
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■宇垣アナの持論に共感の声
宇垣アナの痴漢被害や対策の話を受け、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では共感の声が相次いだ。コメントの中には、実際に派手な格好をした途端、痴漢に狙われなくなったという意見も見受けられた。
「声を上げなさそうな、大人しめのルックスの子は狙われやすいというもんね」
「わかる〜 大人しそうな見た目の時のが痴漢されたり、舐められたりする 髪明るめで化粧バッチリ時代は痴漢の回数少なかったし、舐められなかった」
「わかる。何も言わないだろうとおとなしい子ばっかり狙う。私はシャーペンの芯を少し出して刺して芯皮膚の中に入れたまま折ってた」
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■痴漢被害に遭ったことがある女性は…
しらべぇ編集部が全国の20~60代の女性300名を対象に「痴漢被害」について調査を実施したところ、半数以上の女性が「痴漢被害に遭ったことがある」と回答している。
卑劣な行為の被害女性がこんなにも多いことには由々しき事態だろう。
「人に舐められたくない」という一心から痴漢に抵抗し、メイクやオシャレに力を入れた結果、痴漢被害が減ったという宇垣アナ。痴漢被害が許せないのは当然ながら、宇垣アナのように痴漢対策をすることも大切だろう。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代〜60代の男女300名(有効回答数)