酒に酔った2人の男性、遮断機下りた踏切を渡ろうと… 目撃談に「生々しい」と騒然
30代の男性2人が遮断機が下りた踏切に侵入し、電車にはねられて死亡する事故が発生。メガネを落とし、拾おうともたついていたという。
6日夜、遮断機が下りている状態でくぐって中に入った30代の男性2人が、電車にはねられて死亡するという事故が発生。
居合わせた人が語った目撃談が、ネット上で「生々しい」と注目を集めているようだ。
■酒に酔った男性2人が踏切に…
報道によると、事故が発生したのは午後9時半頃で、場所はJR南武線稲田堤駅近くの踏切。
遮断器が下りている状態にも関わらず、酒に酔った30代の男性2人が入り、電車にはねられて死亡したという。
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■メガネを落とし、もたついて…
「テレ朝NEWS」によると、現場に居合わせた人物は、当時の状況を次のように説明したという。
「(2人は)酔っ払ったので、踏切が全部閉まった後に渡ろうとしてそのまま電車が来ちゃった。メガネを落としてもたついているところを2人そろってひかれた」
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■「生々しい…」と悲鳴
この報道に対し、ネット上では「生々しい」「ずーっと記憶に残る」「トラウマになりそう」などの声が。
・生々しすぎるな……
・こんな一部始終を目撃した人はたまったもんじゃないね。ずーっと記憶に残る。。。
・本人達は恐らく即死だろうし苦しんだりはしなかったと思うけど、目撃者と運転手はトラウマになりそう…
遮断機が下りているときは、踏切は渡らないようにしよう。もっとも、そんな当たり前のことをできなくさせてしまうのが、お酒なのかもしれないが…。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)