芥川賞作家・羽田圭介、乃木坂46・高山一実の「変態」表現に興奮 「もっと辱めてください」
『有田哲平の夢なら醒めないで』で芥川賞作家・羽田圭介が乃木坂46・高山一実への歪んだ感情を吐露した…
初の長編小説『トラペジウム』(KADOKAWA)で作家デビューを果たした乃木坂46・高山一実(24)が11日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。
発売1週足らずで3万部が完売するなど、作家としても高い評価を受ける高山を芥川賞作家・羽田圭介(33)も大絶賛。さらに、歪んだ感情を吐露し話題となっている。
■小説家・高山一実
アイドル活動が多忙な高山だが、「今までの仕事で一番うれしかった」と作家デビューを振り返る。
小説を書きながら気がついたのは、アイドルとしては口に出せない言葉や表現も小説内であれば自由に綴れるという点。「あの爺さんは空気が読めない」「漂う童貞感」など、「アイドルでは口にするのがタブーな言葉」を使えるのが嬉しいと明かす。
これに羽田は強く共感しながら、高山の表現力を絶賛していく。
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■羽田が興奮した一文
特に羽田が気に入ったのは、さえない男性が女子高生の自分を見つめる様子を表現した「角膜レベルの変態は救いようがない」という一文。
「鋭い言葉、女性の意地悪な目線が上手。一生懸命考えた言葉ではなく普段からそういった目線がある」と分析し、読んだ瞬間「ビクッとした。わたくしめを辱めてくださいって一気にマゾになる」と歪んだ感情を露わにした。