ぼっちの何が悪い! 意外に多い「年越しお一人様」の過ごしかた
2018年もあとわずか。もうすぐ訪れる、年越しの瞬間を家族、友達、それとも1人で過ごす?
いよいよ近づいてきた、お正月。年越しの瞬間は誰かと過ごしたい、と考える人も多いだろう。一方で、「お一人様のほうがいい」と考える人も。世の中の人々は、どのように年越しを迎えているのだろうか。
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■年越しは1人? それとも誰かと?
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,664名を対象に「年越しの過ごしかた」について調査したところ、「一人で過ごす」と答えたのは全体の22.3%。
年越しは家族や友人と過ごす人が、圧倒的に多いようだ。
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■若い人はやっぱり…
性年代別で見てみると、20代・30代の男性は3割以上が「お一人様年越し」の予定。
1人暮らしをしていて、実家に帰らずに年末年始は家で過ごす…といった場合、一人になってしまうのかも。そこで未既婚に分けてみると、未婚は3割以上、既婚でも1割の人が「一人で年越しをする」と答えている。
なんとなく避けたい…と思ってしまいがちな「お一人様年越し」だが、どのように過ごしているのだろうか。
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■1人年越しの過ごし方って?
「年越しは『笑ってはいけない』(日テレ系)を見て過ごすので、誰かと一緒にいる必要がない。ちょっといいお酒を飲みながら、だらだらしているうちに年越ししているのがここ数年の定番です。
TwitterとかLINEとか触ってたら、1人だってあんまり感じないし」(20代・男性)
「大晦日はコミケ。絶対に外せないので、実家には帰りません。オタク友達と帰り道で飲んでから家に帰り、戦利品に囲まれながら過ごす年越しは、ものすごい至福の時間」(30代・男性)
「若い頃はカウントダウンイベントとか行って、友達と盛り上がっていた。今は『ゆく年くる年』(NHK)を見ながら、のんびりと過ごすほうがいい。昔は寂しいって感じてたけど、もう慣れちゃった」(40代・女性)
1人は寂しいから無理やり予定を入れる…という人もいるだろうが、家でのんびり年を越すのも悪くないかも。
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(文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)
対象: 全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)