嵐の活動休止には兆候があった？ ジャニヲタ歴30年のマニアが語る「二宮和也の違和感」
2020年いっぱいで活動休止を発表した嵐。会見を見たジャニーズファンは今回の騒動をどう見る？
しらべぇ既報のとおり、国民的アイドルグループ「嵐」が2020年12月31日をもって活動休止することがわかった。突然の発表にネットは騒然とし、「活動休止」「大野」「アラシック」といったワードがツイッターのトレンド上位を占めるほどの勢いを見せた。
■ジャニヲタ歴30年のライターは活動休止をどう見たか
衝撃のニュースに「信じられない」「何を楽しみに生きてけばいいのか」といったショックの声が相次いでいるが、ジャニーズファンたちは嵐の活動休止報道をどう見たのだろうか。
そこでしらべぇ取材班は、ジャニヲタ歴30年ライターのナンシー関ヶ原氏に今回の報道について話を聞いた。
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■関ジャニ∞との違いに拍子抜け
活動休止報道を知り、ファンとして率直にどう思ったのだろうか。
「渋谷すばるくんの退所会見と大違いだなと思いました。関ジャニ∞の会見は謝罪会見のような固いスーツを着て気合が入っていたのに対して、嵐はラフでアーバンなジャケット。
また、すばるくんの会見では横山くんが目を真っ赤にして『やめてほしくない！』と駄々をこねるようなコメントにヤンキー的な田舎臭さを感じましたが、嵐は『仕方がない』と運命に従う解脱感が漂い、拍子抜けしました」
