『家売るオンナ』に出演した再現ドラマの女王・芳野友美 まさかの出演理由に衝撃
『行列のできる法律相談所』に再現ドラマの女王・芳野友美が登場。『家売るオンナの逆襲』出演の意外な事実が明かされた…
再現ドラマの女王として、数々の番組でさまざまな役柄を演じてきた芳野友美(38)が、これまで100本近く再現VTRで出演してきた3日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に初のゲスト出演。
人気ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)に出演した際の「驚きの事実」が明かされ、大きな話題を集めている。
■大注目女優・芳野友美
昨今はCMやバラエティー番組、フジテレビのドキュメンタリー番組『セブンルール』にも出演し、再現ドラマ女優という枠に留まらない活躍をみせる芳野。
そんな芳野が「女優」として注目を集めたのが、「私に売れない家はありません」の決め台詞でおなじみ、北川景子が凄腕不動産業者を演じる人気ドラマ『家売るオンナの逆襲』だ。
芳野は1月23日放送の第3回に出演。LGBT問題を取り扱った内容で、物語に深く関わるレズビアンの車田智代役を熱演し、反響を得ていた。
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■『家売るオンナ』出演経緯
しかしこの大抜擢の裏にはある秘密が。撮影2日前、当初予定していた女優がインフルエンザにかかり困っていたところ、「再現女優さんなら腕もあって、すぐ来てくれる」とひらめいたスタッフは芳野にオファー。
芳野はわずか2日で「家を探しているレズビアン」という難しい役柄を演じたのだ。
スタジオに登場した芳野は『行列』の再現ドラマを担当してから11年も経つと告白。出演陣は「モニターから飛び出してきたみたい」と興奮を隠せない。怖い役が多いが実際は真逆の性格。「顔が怖いので、(そういう役柄が)得意」と笑顔をみせた。