松本人志の『R−1』観客批判ツイートが波紋 「悲鳴に違和感」「客にまで文句…」
『R-1ぐらんぷり』の客について批判した松本人志のツイートが話題になっている。リアクションが良すぎるのも問題?
ダウンタウンの松本人志が10日に自身のツイッターを更新。同日に放送された『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)についての意味深なツイートが物議を醸している。
■観客の反応が…
霜降り明星の粗品が、昨年12月の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に続き2冠の快挙を達成した同大会。番組や芸人らの名前がツイッターのトレンドに上がるなど盛り上がる一方、一部では番組観覧客のリアクションに疑問の声がみられた。
芸人のボケに反応良く笑い声があがっていたが、ネタによっては悲鳴をあげることも。とくに、岡野陽一の「鶏肉を風船に吊るして空に飛ばす」というネタでは、笑い声よりも悲鳴の数のほうが多かった印象だ。「反応が良すぎる客」によって、一部の芸人にとってはやりづらさを感じていたのかもしれない。
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■「反応が良すぎる客」に困惑?
こういった様子を見てか、松本は大会後にツイッターで「R-1の客。。。」とツイート。具体的なことは明かしていないが、褒めていないことから好印象は受けなかったのだろう。
R-1の客。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 10, 2019
また、運営批判をしていたピン芸人のキートンも「やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ」とツイートしている。