『ダウンタウンなう』ニトリ会長が「家具屋」を選んだ理由がシンプルすぎる
『ダウンタウンなう』22日放送に五木ひろし、似鳥昭雄会長、福田こうへいが出演。
22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」は特別編。「五木ひろしプレゼンツ 本音でハシゴ酒」と題し、大御所歌手の五木ひろしが「ニトリホールディングス」の似鳥昭雄会長、演歌歌手の福田こうへいを紹介する。
画像をもっと見る
■家具屋を選んだ理由は…
「ニトリ」といえば31期連続増収増益・売上高5000億円超、インテリア家具業界の売り上げトップを独走中。そんな超一流企業を一代で築き上げた似鳥会長は、日本を代表する実業家だが、五木いわく「仕事もすごいけど遊びも好き」という。
番組では、そんな似鳥会長のお金事情から人生まで、規格外な逸話の数々を聞いていく。若いときにはやんちゃで人生のどん底も味わったという似鳥会長だが、23歳のときに起業。なぜ家具屋だったのか気になるが、「近所にたまたま家具店がなかったから」というじつにシンプルな理由が明かし、一同を驚かせる。
五木とは10年以上の友人のようで、食事やゴルフ、旅行まで一緒に行くほどの仲。その他にも政財界のトップはもちろん、芸能界の意外な人物との幅広い交友関係が紹介される。
関連記事:後藤真希、不倫認める謝罪文が「怖い」と波紋 「かなり追い詰められてるんじゃ…」
■生歌も披露
そんな似鳥会長は、買い物も規格外。去年、ニトリは敷地面積2,000坪を超える料亭を各界のVIPのおもてなしや社員の保養所として利用するため買い取ったと言い、番組ではそのニトリの迎賓館に潜入。池にコイが泳ぎ、滝が流れる豪華な庭園、天ぷらハウス、茶室などなど超豪華な迎賓館の内部がテレビ初公開される。
また、CDも出しているほど歌が大好きだという似鳥会長。店内での生歌でトークを締めくくるが、はたしてその歌声は…。