日本の歴史に最も貢献した戦国大名ランキング 1位はやっぱり…
戦乱の世を生きた大名のなかで「最も日本に貢献した」と思われている人物は誰?
日本にはかつて「戦国時代」があった。そんな時代から現在のような「平和」な世の中になった要因には、戦国大名たちの功績がある。その中で最も現在の日本に貢献したと思われる人物は、誰なのだろうか。
しらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,755名に「最も日本に貢献した戦国大名」を調査。結果をランキング形式で紹介する。
■第5位:伊達政宗(4.3%)
5位は東北の雄・伊達政宗。圧倒的な政治力とカリスマ性を持ち、天下を取った豊臣秀吉や徳川家康に匹敵する力があったといわれる政宗。戦う選択肢もあったが、最終的には両者の配下に入った。
「徳川家康が最も恐れた男」とまでいわれながら、戦いを選ばなかったことが5位に入った要因だろうか。
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■第4位:上杉謙信(7.1%)
越後の龍と呼ばれ、戦には無敵の強さを誇った上杉謙信が4位に。海のない山梨と長野を本拠地とする武田信玄が塩の不足に困っていると、敵にもかかわらず塩を送ったという謙信。
歴史的に見ると日本に大きな影響を与えたとは言い難いが、日本人らしい「義」を重んじる心が評価されたのかもしれない。