女性のセクシーな胸元についつい視線が… 「チラ見男子」は年齢を重ねると増える?
見てはいけないとわかっていても、ついつい目線が行ってしまうのは男性の本能なのだろうか…
4月に入り、春らしい気候が心地の良いこの頃。マフラーやコートも必要なくなり比較的薄手の洋服でも過ごしやすくなってきた。ざっくりと首元が開いたブラウスやシャツを着ている女性も増えてきて、ついつい目が行ってしまう男性も多いのではないだろうか。
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■6割以上が「見ちゃう」
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男性817名を対象に調査したところ、全体の62.3%が「胸元が大きく空いていたらつい見てしまう」と回答した。
やはり、胸がチラリと見えそうになると目線がいってしまうのは男性の本能のようだ。
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■もっとも本能に素直な年代は…
この調査結果を年代別で見てみると…
もっとも胸チラが気になってしまうのは60代であることが判明。その割合は72.7%と、もっとも割合の低い20代(44.0%)と比べ30ポイント近く差をつけている。
20代の割合が他の年代と比べ低いのは、時代背景としてセクハラ問題が関係しているのだろうか。
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■真面目そうなあの職業も…
職業別に見ていくと、興味深い結果が見えた。
少し意外な数字が出たのが、2位の公務員(73.2%)。真面目で少々お堅いイメージのある職業のため、胸元が大きく空いていても視線がいかないようにしていそうだが、本能には勝てないのかもしれない。
男性はばれないように胸元を見ているつもりでも、案外その視線に気づいている人も多いはず。つい目線がいってしまうという人は、注意が必要だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男性817名 (有効回答数)