こじらせすぎ? 「変わっている」を褒め言葉ととらえる人の特徴とは
「変わっている」は、あまり褒め言葉として使われない。しかし一部の人は、言われてうれしく思うようだ。
周囲と比べて個性的だと言われるのは、十分な褒め言葉である。しかし「変わっている」と言い換えると、一気に批判的な言葉に変わるから不思議なものだ。
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■「変わってる」と言われて喜ぶ人は少ない
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「周囲からの評価について」の調査を実施し。
「『変わっている』と言われるとうれしく思う」と答えた人は、全体で19.3%と少ない割合であった。
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■中二病をこじらせた人が喜ぶ言葉
性年代別では、男女ともに10代が一番多くなっている。
他人と少しずれている感性で喜ぶのは、中二病の感性だとの意見も。
「『変わっている』と言われて喜ぶのは、中二病をこじらした感性そのものだと思う。まっとうな大人であれば、『変わっている』と言われれば不快感しかないだろうから」(20代・男性)
実際に中二病を自称している人は、「変わっている」と言われるのがうれしいようだ。
「私はサブカル気取りで、いまだに中二病をこじらせているので、『変わっている』は褒め言葉でしかない」(20代・女性)