窪塚洋介の妻・PINKY、火災直前のノートルダム大聖堂の写真を公開
窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYが、火災が発生する数日前に訪れていたというノートルダム大聖堂の写真を公開し、反響が寄せられている
今月15日、フランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生し、世界中に衝撃が走った。
日本でも動揺が広がる中、窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYが、火災が発生する数日前に訪れたノートルダム大聖堂の写真を公開し、反響が寄せられている。
■「一瞬を大切に生きよう」
家族でパリに滞在していたPINKY。火災の報道を受けて「数日前に行ったノートルダム寺院で火災があるなんて…」と、火災が発生する数日前、ノートルダム大聖堂をバックに撮影した家族写真を投稿した。
PINKYはこちらの投稿に「形があるものはいつかなくなってしまうかもしれない。今の一瞬一瞬を大切に生きよう」とコメントを記している。
つい数日前まで、当たり前のようにそこに存在していたものはが、ほんの一瞬で変わり果てた姿となってしまった…色々なことを考えさせられる投稿である。
https://www.instagram.com/p/BwUEjysntCR/
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■ファンからも多くの反響
こちらの投稿には多くのユーザーから「いいね!」が集まっているほか、彼女のブログ記事にはファンからコメントも寄せられている。
「行ったことはなくても不思議に寂しく感じるので、数日前に行ったとなると、余計に色々感じる気がします」
「故郷の大震災をご経験されたからこそ、その信じ難い現実も、抗えない現実として痛感されるのでしょうね。火災の前に家族で寺院の荘厳な美しさと歴史の鎮座を実際に見て記憶に刻めたこと、偶然のタイミングではなく、何か意味があったのかもしれませんね」
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■出火原因は…?
報道によると、仏の捜査当局は16日までに屋根の改修を行なっていた業者や作業員ら30人を事情聴取しており、「作業足場で起きた電気ショートが発火に繋がった疑いがある」として捜査しているという。
甚大な被害に見舞われるも「バラ窓」と呼ばれるステンドグラス、祭壇の十字架は消失を免れ、パイプオルガンは放水によって一部損傷したものの、焼け残っているという。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)