堤真一、妻を気遣った手料理に称賛の声 「最高か」「お前らときたら…」
堤真一が『TOKIOカケル』に出演。妻の体を気遣った料理を振る舞うと明かし、話題になっている。
俳優の堤真一が、17日放送のバラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。妻の体を気遣った料理を振る舞うと明かし、視聴者から称賛の声があがっている。
■家で家事の担当はなし
番組中盤、家庭で担当している家事の話題に。国分太一はゴミ出し、皿洗いを担当しているそうだが、堤家では家事の担当といったものはなし。妻が基本的に全て行っていて、家にいるときのみ堤が手伝いをする形式だという。
その際に料理もするという堤は、「嫁さんは僕と子供に作る感覚でしょ? 僕は嫁さんに作る」と発言。これにはTOKIOのメンバーも大絶賛。松岡昌宏は「できる男は1回自分を下げるね」と興奮を抑えきれないといったようなリアクションを見せる。
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■妻に食べてほしい食材を考えて
また、得意料理を聞かれると、堤は「(妻は)女性が取ったほうがいいレバーとか好きじゃないのよ。だから、ちょっと料理とか考えてそれを食わす」と返答。自分の得意料理ではなく、妻に摂取してほしい食材を使った料理を振る舞うという。
例えば、牡蠣。栄養価は高いが、妻があまり好きではないらしく、生牡蠣はもちろん、カキフライもダメ。そこで、堤は土鍋に昆布を敷き、その上で牡蠣を調理するそうだ。
そうすることで、牡蠣が苦手な妻でも食べやすくなるそうで、「グニャっとした感じではなく、プリっとなる」と嬉しそうに話していた。