肌の綺麗さはやっぱり重要? 「シミやシワは個性のひとつ」との名言も
男女問わず肌を美しく保ちたいという人は多いが、果たしてどのくらいの人が美肌を重要視しているのだろうか…
値段や効果など様々な種類が豊富な基礎化粧品。自身の年齢や悩みに合わせて商品を選び利用していく中で、みずみずしく透き通るような美肌を手に入れるべく、努力を重ねている人も多いのではないだろうか。
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■7割が肌の綺麗さを重要視
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1732名を対象に調査したところ、全体の72.9%が「肌の綺麗さは重要だと思う」と回答した。
また、男性は62.8%、女性は81.9%と、女性が男性を20ポイント近く上回る結果に。普段からスキンケアに時間をかけている女性が多い分、肌へのこだわりが強いようだ。
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■男女で違う価値観
男女年代別で見てみると、すべての年代で女性が上回り、中でも60代女性はもっとも割合が高い85.1%となった。
肌は年齢が表れやすいため、普段から気にかけている人が多いのだろうか。一方、男性はほとんどの年代で70%を下回り女性と比べあまり肌の綺麗さを重要視していないことが判明した。
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■シミ・シワは個性とも
誰もが知る有名な女優たちが、こんな名言を残している。
「確かに私の顔にはシワが増えたかもしれない。でも私はこのシワの数だけ優しさを知った。だから若いころの自分より、今の自分の顔のほうがずっと好き。」(オードリーヘップバーン)
「シワは柄だと思わなきゃ。シミは水玉だと思っちゃってください。」(桃井かおり)
肌の美しい人は、見た目も若く印象が良いかもしれないが、自分の生きてきた人生が表れるような肌も人それぞれ個性があって良いのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)