長澤まさみ、共演者のイジリに涙したことを告白 「笑えなかった」と批判の声も
『行列』長澤まさみを泣かせた俳優
女優の長澤まさみが21日放送のバラエティー番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。映画で共演した俳優の太賀に泣かされたことを明かした。
■誇張されたモノマネに涙
映画『50回目のファーストキス』の撮影を行っているとき、長澤が休憩時間に山田孝之、佐藤二朗、太賀と雑談をしていたときのこと。
佐藤が「長澤ってよく笑い方マネされるよね」と、その笑い方をマネし始めたそう。すると、山田もそれに続き、誇張したモノマネをする。
そして最後の太賀はもはや別物になったモノマネを披露。長澤はそのデリカシーのないモノマネに、思わず泣いてしまったという。
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■中途半端なモノマネに激怒
また、映画の舞台挨拶のときには、福田雄一監督が太賀に、長澤の笑い方のモノマネをするよう振る。すると、長澤を泣かせてしまった太賀は遠慮してか、その場では中途半端なモノマネを披露。会場は微妙な空気に包まれる。
それを見た長澤は「そんなんじゃないじゃん! もっと酷いのやってたじゃん!」と激怒。「やるならちゃんとやってほしい」と苦言を呈した。