10代女性はサプライズ好き？ 人を騙すのが得意な人の割合が判明
嘘をついて人を騙すとしても、サプライズのように人に喜ばれるような「嘘」をつきたいものだ。
人を騙すことは決して良いこととは言えないが、時には相手を傷つけることなくその場を切り抜ける手段として、少しの嘘を利用することもあるだろう。
嘘をついていることが表情や仕草に出てしまう人もいれば、普段と全く様子が変わらない人もいるが、果たして自分は人を騙すのがうまいと自覚している人はどれくらいいるのだろうか。
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■2割弱「人を騙すのが得意」
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の15.9％が「自分は人を騙すのが上手だと思う」と回答した。
男性は16.0%、女性は15.7%と、わずかではあるが男性のほうが自覚があることが判明。
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■10代女性はサプライズを好む？
男女年代別に見てみると、若年層の割合が高い傾向が見て取れる。
もっとも「人を騙すのが得意」な年代は、10代女性で28.2%。女性は誕生日や記念日などのお祝い事をサプライズで行うことを好むイメージがあるが、若い世代は特に誰かを驚かせたり楽しませる精神が強いのかもしれない。
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■北の地域に多い傾向
日本の北に位置する地域は、ほかの地域に比べると人を騙すことが上手な人が多いようだ。
1位にランクインしたのは北海道（25.6%）。その後、北関東（25.0%）、東北（23.1%）が続く結果に。一方、北陸・四国はともに5.1%と、平均（15.9%）を10ポイント以上も下回ることが判明した。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国10代～60代の男女1732名 （有効回答数）
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