中村仁美、第3子の性別を発表　「人生一番のモテ期」と令和への期待も

25日、「ビタブリッドジャパン『レベルアップ プロフェッショナル』新製品発表会」が開かれ、ゲストとしてタレントのつるの剛士、フリーアナウンサーの中村仁美、医師でタレントの友利新、モデルのクリス・ウェブ佳子が登場。それぞれの子育てや、中村と友利は第3子妊娠について語った。

■中村「人生一番のモテ期？」

イベントには、先日第3子の妊娠を発表した中村と友利も登壇。中村はもうすぐ妊娠9ヶ月で6月末に、友利は妊娠5ヶ月で8月末に出産予定である。

司会者から子供の性別を聞かれると、友利は「わからないんです。上が男の子、女の子なので…生まれてきてからのお楽しみ」とにっこり。

一方、中村は「男、男ときて…また男です（笑）」と3兄弟になることを打ち明けた。

続けて、「お父さん（さまぁ～ずの大竹一樹）を入れて4兄弟。私は紅一点なんで、ますますモテちゃう。息子たちがママを取り合ってくれるんで、人生一番のモテ期かも」とにっこり。

一連の報告に対してつるのは、「懐かしいヘキサゴンメンバー。当時独身だったお2人のお腹が大きくなっていて、3人の子供のママになられるということで感慨深いです」と久々の再会と2人の妊娠に感動の声を漏らした。

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■つるの「産んでくれて感謝」

つるのといえば芸能界で育児休暇をとった男性の一人だ。

子育てのこだわりについて尋ねられると、「4人目のときに家庭の基盤を一度作ってから、社会に戻りたいなと思い初めて育休を取らせていただいて、当時はイクメンなんて言葉もなくて。5人の子供がいる普通の父親として妻の手伝いをしていきたいなって思ったのがきっかけです」と、育休への経緯を語る。

司会者から奥さんも感謝したのでは？　と質問されると「こっちが感謝ですよ」と即答し、「5人も子供を産んでくれてるわけですから」と付け加える。

すると、女性陣からは「素敵〜」と歓声が上がり、「産んでくれて『ありがとう』という言葉がなかなか出てこないですよね〜」と、つるののイケメン発言にやや興奮気味。つるのは「今日はちょっと難しい立場ですね」と照れ笑いを浮かべた。

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■令和を「いい時代に」

平成も残すところあと6日。つるのは平成を振り返り、「昭和の男ですけど、自分の人生すべて平成でしたから…令和も楽しみです。いい時代になってくれたらいいなと思います」と令和への思いを語る。

すると、中村が「ゴールデンウィーク中なので子供が10連休。令和になったとか言ってる暇あるかな？」と不安そうな声を漏らす。

続けて友利が「昔は『どこに行こうかな？』『ゆっくりしようかな？』でしたが、『またご飯作らなきゃ』『子供どこに連れて行こう』で…連休が終わってから私の連休が欲しいくらい」と打ち明けると、つるのも「わかる。頼むから学校に行ってくれと思う」と共感し、会場は子育てあるあるトークで盛り上がった。

中村は、産休に入るため本日のイベントが仕事納め。「3人になるのでどんな生活になるのか想像がつかないので、復帰は体調見ながら」と笑顔をみせ、つるのは「行ってらっしゃい、元気な赤ちゃん産んでほしいね」とエールを送り、会場は和やかムードに包まれた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）