『ダウンタウンなう』坂上忍、松田優作の娘・ゆう姫に「もうタメ口でいい!」
『ダウンタウンなう』松田優作の娘・松田ゆう姫、萩原聖人が出演。ゆう姫の強烈なキャラクターにダウンタウンも驚愕?
26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に、松田ゆう姫、萩原聖人が出演する。
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■坂上が「もうタメ口でいい!」
一軒目のゲストは、伝説の俳優・松田優作の娘である松田ゆう姫。母は女優の松田美由紀、兄が松田龍平と松田翔太という、まさに最強芸能一家。知られざるゆう姫のぶっとびキャラ、そして松田家の知られざる実態が明らかになる。
出演者のダウンタウン、坂上忍、夏菜の全員が初対面ということもあり、様子を伺いながら店内に入る一同。坂上をはじめ、一同から「お母さんに似てる!」との声があがる。
テレビにあまり出たことがないというゆう姫は、以前他の番組に出た際に視聴者からタメ口を指摘され、気にしているというが…。乾杯早々に坂上に対して、「え、私? それ自分で言うの?」とタメ口で答えてしまい、総ツッコミを受ける。
その後も随所にタメ口が出てしまい、その独特のキャラクターと雰囲気に見かねた坂上が「もうタメ口でいい!」、松本も「トークが成り立たないから今日は無礼講!」と許しを出す異例の展開に。
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■「同年代との会話がつまらない」
ゆう姫の素顔に迫るトークでは「(父の)病室には兄たちは入れなかった」と、知られざる父・優作とのエピソードも明かされる。
また母・美由紀からタレコミが届き、反抗期の母子のケンカ、さらに激しい兄妹ケンカのエピソードなど、ゆう姫のハードボイルドな一面が明らかになる。
また、松田家ではアートから芝居まで、家族での会話が充実しすぎているため、「同年代との会話がつまらない」と、松田家に育ったが故の悩みも語られる。これまでベールに包まれていた松田家の裏側&末っ子・ゆう姫の素顔は見逃せない。