古市憲寿氏、指原莉乃アイドル卒業後のツイートが話題 「大好きなのダダ漏れ」
11年半に渡る「アイドル生活」を卒業した、指原莉乃。卒業後、社会学者の古市憲寿氏がツイッターに投稿した言葉が話題を呼んでいる。
4月28日、横浜スタジアムで行われた卒業コンサートを終え、11年半に渡る「アイドル生活」を卒業した、指原莉乃。卒業後、社会学者の古市憲寿氏がツイッターに投稿した言葉が話題を呼んでいる。
■「最高にあざといタイミング」
指原の卒業コンサートも無事に終わった28日の夜、古市氏はツイッターを更新。
指原さん、卒業おめでとうございます。卒業が平成の終わりという最高にあざといタイミング。さすが平成を代表する大物アイドルだと思いました。俯瞰でものを見られるのに道化にもなれる。プロデューサーでもあるアイドル。そんな希有な才能が、これからどんな風に発揮されていくか楽しみです。
— 古市憲寿 (@poe1985) April 28, 2019
「卒業が平成の終わりという最高にあざといタイミング。さすが平成を代表する大物アイドルだと思いました」と、古市氏らしく皮肉まじりに指原を労った。
続けて「俯瞰でものも見られるのに道化にもなれる。プロデューサーでもあるアイドル。そんな希有な才能が、これからどんな風に発揮されていくか楽しみです」と称賛の言葉と今後の期待が綴られた。
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■「大好きなのダダ漏れ」
その後「なんて偉そうなこと書いたけど#指原莉乃コン行けなかった。。。」と会場に足を運べなかったことを寂しそうに明かした。
しらべぇ既報のとおり、昨年6月に行われた「第10回AKB48グループ世界選抜総選挙」(フジテレビ系)にて、ともに副音声を担当したときから確執から「犬猿の仲」としてテレビ番組でも共演してきた2人。
ファンの間でも、2人のやりとりは「最高のコンビ」「付き合えばいいのに」との声もあがっていたほどだ。今回の古市のツイートにも「愛あるコメント」「大好きなのダダ漏れ」など、多数のコメントが寄せられている。
「ズバズバ言うけど実はさしこちゃんのことが大好きな古市さん可愛いです!もっとさしこちゃんと共演してほしいです。笑」
「最高の誉め言葉ww 古市さんやっぱり好きです 愛あるコメントほっこりします」
「古市さん、さしこのこと大好きなのダダ漏れ(笑) 」
「令和も指原さんと古市さんとの絡みを観れることを楽しみにしています。アイドル卒業したから、もっと切り込んだ“言い合い”を見せてくれるでしょ?」
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■4割が「苦手な相手と仲良くなった」
しらべぇ編集部が、全国20〜60代男女1,352名を対象に調査したところ、全体の約4割は「苦手と思っていた相手と仲良くなった経験がある」と回答した。
大きな信頼関係があるからこそ、言い争いを笑いに変えるやりとりができるのだろう。「最初は大嫌いだったアイツのことが…」というのは、とドラマや漫画でよく見られる展開ではあるが、今後の2人の関係ははたして…。
アイドルを卒業しても、芸能界を賑わすであろう指原。今後の活躍にも注目していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,352名 (有効回答数)