GW行楽日和の天候が急変 ひょうが降り競馬中止の一方で九州は真夏の暑さに
各地で天候異変現象が起きている。そしてゴールデンウィーク後半の天気は…
ゴールデンウィークも後半に差し掛かったが、各地の天気が荒れている。急な天候の激変に困惑する声も目立つ。
■競馬が中止に
東京競馬場では、突然ひょうが降り出して、レースが中断。第10レース以降は中止とされ、その後、雷雨になった。東京、神奈川では、ひょうや雷雨となっている。
一方で、九州地方では真夏を思わせる気温となった。大分県日和で29.8℃を観測したのを始め、福岡県久留米市でも29℃超。北日本の一部でも、25℃を超える夏日となった。
関連記事:現役OLの古河由衣がグラビアデビュー キワどい衣装に「緊張しました」
■「予報はずしすぎ」と困惑も
天気急変で、SNS上では驚きの声が上がっている。
「来てる。かなり強い雨だ」
「こちら国立市。ひょうと雷でカオスと化しています」
「とんでもない天気だ」
「これってマジでヤバくね?」
「予報半日ではずしすぎだろ…」
「久しぶりの雷で落ちないか怖い」
怖いという声が上がるほど、特に東京、神奈川では昼過ぎまで行楽日和だった天候が、みるみるうちに急変した。