女性タレントが尿もれ事情を赤裸々告白 「椅子がビショビショに…」
『有吉の真夜中の保健室』で如月さや、大友百合香が「お漏らし」事情を告白した…
女性芸能人の「誰にも聞けないカラダの悩み」を、先生役の有吉弘行と常連患者役の指原莉乃らが問診、女性医師とともに解決策を提案する『有吉の真夜中の保健室4』(日本テレビ系)が6日深夜に放送。
そのなかでタレント・大友百合香(21)と如月さや(30)が「毎日お漏らししてしまう」悩みを吐露し、女性の尿漏れ事情が明かされた。
■赤裸々な尿漏れ事情
高校生のころから尿漏れに悩む大友。会話中や電車内、寝る直前などに「ピャー」と漏れるそうで、「油断するとズボンにも染み出す量なのでスカートが履けない」と嘆く。
如月は5年前から毎日。椅子から立ち上がるだけで「ピュッ」と漏れてしまうため、「替えのパンツを常に2枚は持っている」という。緊張する場面で尿漏れしやすいため、オーディションの椅子をビショビショに濡らしてしまったり、撮影会中でも「漏れないか不安」を抱えながらポーズをとっていると語った。
尿漏れの段階表でいえば、如月は軽度の「ちょこっと漏れ」。大友は中度の「軽漏れ」が多いが、重度の「ダダ漏れ」も半年に一度はあると明かされていく。
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■森三中・黒沢も…
有吉弘行は「若い人でもいるんですね」と驚くが、女性医師は「女性はもれなく漏れるって言われる。若い人でも尿漏れはある」と解説した。
常連患者役の森三中・黒沢かずこも「あるに決まっている」と尿漏れに共感。「ちょこっと漏れ」が日常茶飯事で、「中学時代に23cm50ccのベストの尿漏れシートに出会い、ずっとそれを愛用している」と力強く告白した。