パンサー・尾形のホームは東松島だけ? 「何年やってもアウェイ」と向井も嘆き
「ツール・ド・東北 2019」記者発表会に道端カレン、中西哲生、トータルテンボス、パンサーが登場。
14日「ツール・ド・東北 2019」記者発表会が開かれ、広報大使のモデル・道端カレン、東北応援大使のスポーツジャーナリスト・中西哲生、そして「ツール・ド・東北 フレンズ」のお笑い芸人・トータルテンボスとパンサーが登場。
「ツール・ド・東北 2019」への思いや意気込みを語った。
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■復興を肌で
今年で7回目となる、ツール・ド・東北。2013年の第1回からアンバサダーを務めている道端は、「どうしても月日が経つと、(東日本大震災のことを)忘れがち。『ツール・ド・東北 』があることで忘れないようにできるのがいい」という。
2013年に初めて東北の街で走った時を「仮設住宅がたくさんあったんです。その前で、おじいちゃんおばあちゃん、小さい子たちがしゃがんで座っていたりして、旗を振って応援してくれたりして。その様子が目から離れなかった」と振り返り、「3、4年していくうちに、駅前が全然違うなって」と、復興の様子を肌で感じたと明かす。
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■2人で100kmを…
トータルテンボスの2人は、今回から「ツール・ド・東北 フレンズ」入り。
「当日走って、応援して、現地の人と触れ合うことも必要ですが、いろんな人に(イベントを)知ってもらいたい。SNS等で声をかけていけたらな」と話す大村のフォロワーは23万人だそうだが、相方の藤田は「1200人」。コンビ間の格差に「もうSNS閉鎖しようかと思って」と嘆く。
もともとは藤田のみがイベント参加予定だったが、大村が自ら志願し「2人で100km」走ることに。一方、パンサーの3人からは尾形のみが参加。これにトータルテンボスの2人から「なんでそういうこと(一緒に参加)しないの?」とツッコミが入り、菅は思わず「僕らも(相手が)藤田さんだったら、その気持ち出てたと思います」とニヤリ。