飲み物を飲もうとしたら… 「息子からの一言」に母は言葉を失った
中3息子がコンビニで買ってきた飲み物を、母が飲もうとしたら…あまりにも辛辣な一言に、同情の声が寄せられている
元カリスマギャルモデルで、心育児研究科の日菜あこが、21日に自身のブログを更新。
中学3年生の息子からの「辛辣な一言」にショックを受けたことを明かし、ほろ苦い親子のやり取りが話題となっている。
■飲み物を飲もうとしたら…
息子が、塾の帰りにユーチューバー・ヒカキン(HIKAKIN)が動画で紹介していたという、セブン-イレブンの「のむヨーグルト白桃」を買ってきた。
日菜が「どんな味?」と尋ねるも、「内緒~」とあしらわれてしまう。そこで、日菜がわざと飲むフリをしたところ、息子の口から「やめて、口付け無理! きっしょい!!」との辛辣な言葉が。
「リアルに凹む私。私だって(息子)の食べ掛けとか食べれないけど、面と向かって言われると意外とくる物があります」と、複雑な心境を打ち明けている。
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■同情の声が相次ぐ
こちらのブログ記事には、思春期らしい反抗的な子供の反応について、読者から同情の声が寄せられている。
「家族なら問題ないと思いますが…笑 思春期ですね」
「えーなんで?! 子供たちが小さい間は同じ物や、食べ残し食べれましたよね? いつ頃から食べられなくなりました? 私は子供が3歳と1歳なので、口から出たものでも食べられるのですがいつか食べるのが嫌になる時が来るのかなーと疑問に思いました…」
中には、「子供の食べかけが食べられなくなった」という日菜の心情に、疑問の声を投げかける子育て中のユーザーも。
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■親としては「反抗期はなくていい」?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の子供のいる男女630名を対象に調査を実施したところ、全体で27.5%の人が「子供の反抗期はないほうがいい」と回答した。
男女別に見てみると、女性よりも男性のほうが高い割合に。「娘のお父さん嫌い」に寂しい思いをしている男性は少なくないのかもしれない。
面と向かって言われると傷つく言葉だが、我が子の成長を実感できるエピソードである。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)