ZOZO前澤社長、川崎登戸事件にコメント 「罪もない子供が…」「辛すぎる」
前澤友作社長が、28日自身のツイッターを更新。川崎登戸事件の被害者を思い追悼の意を表した。
アパレル通販サイトを運営する「ZOZO」の前澤友作社長が、28日自身のツイッターを更新。同日午前7時45分ごろに発生した神奈川県川崎市・登戸での殺傷事件についてコメントした。
■これまでに2人死亡
28日午前7時45分ごろ、川崎市多摩区登戸新町で、スクールバスを待っていた児童を含む複数の通行人が無差別に刺される事件が発生。
被害者は小学生16人と大人の男女2人を合わせた18人。そのうち、小学6年生の女児が1人と30代男性の死亡が確認されている。また、犯人の男は身柄を確保されたが、自らの首を刺し自殺を図った。
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■前澤社長が言及
前澤社長は、この事件についてツイッターで言及。「何の罪もない子供が被害に…」「辛すぎる…」と自身の心境を吐露。亡くなった被害者に向けて「心よりご冥福をお祈りします」と追悼の意を表した。
何の罪もない子供が被害に。。。辛すぎる。。。心よりご冥福をお祈りします。
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) May 28, 2019
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■悲しみの声が続々
言葉数少ない投稿文から、凄惨な事件に前澤社長も心を痛めていることがうかがえる。投稿されたツイートには、ユーザーから様々なコメントが。
「居合わせた男性も、その小学生の子も何の非も無かったのに…。 犯人は自殺してしまって動機も分からなければ謝罪すらされない。 こんなにやり場のない事件は辛いですね…」
「この事件、こちらの地元中の地元で起きました。今日もこの前を通って帰ります。手を合わせようと思います」
「何故にこんな酷いことができてしまうのか…被害者の方の御冥福を。そして全ての子供が安全に暮らせる世の中になりますように」
いつもと変わらない1日を送るはずだった人々が、一瞬にして日常を壊された今回の事件。亡くなった方々の冥福を祈るとともに、被害を受けた方々の一刻も早い回復を願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)