最上もが、アイコンが使用されることに「正直、嫌」と拒絶反応 理由にほっこりする人も
「正直、嫌」。アイコンとして自らの写真が利用されていることに拒絶反応を示した。
タレントの最上もがが4日、ツイッターを更新。自らの写真が、一般ユーザーらによりSNSのアイコンとして使用されていることに苦言を呈した。だが、その理由にほっこりしたファンが続出している。
■「アイコンにされるの、正直嫌です!」
同日、「自分の写真をアイコンにされるのが嫌か?」という質問があったことを報告し、「正直、嫌です!」とズバリと回答。
https://twitter.com/mogatanpe/status/1135770352598958080
だが、その理由が「ファンの人の事は1個人として見てるので、自分の顔だとその人のことをあまり認識できず寂しいから」だと説明する。勝手に使うな、といった肖像権の問題ではないようだ。
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■懺悔の一方、ほっこりした人も
ツイート後、彼女の写真を使っていた人からは変更や懺悔の声があがっている。
「アイコンなどに使おうと思ってました。今、使ってるアイコンでもだめかも。すみません」
「そうだなぁって納得しちゃったから、アイコン変えちゃいました」
「前までもがたん(最上もが)のトプ画にしてました」
一方で、ファン思いならではの理由に、ほっこりとした人が続出したようだ。
「なんだよ。かわいいかよ」
「理由がちょっとかわいいと思ってしまった」
「もがちゃんらしい理由で泣いた」
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■SNSのアイコンに芸能人をする人は…
しらべぇ編集部は、SNSを利用している全国20〜60代の男女648名を対象にアイコンについて調査を実施。男女いずれも芸能人はランキング圏内からは外れる結果に。なにかと問題になりがちな肖像権を気にして使わない人が多いのかもしれない。
今回、ファン思いならではの理由で彼女はアイコンにされるのは嫌だ、と述べている。ファンだからといってアイコンにするのはかえって失礼に当たるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:SNSを使用している全国20代~60代の男女648名(有効回答数)