関ジャニ∞結成に隠された秘密 「号泣してる」「ジャニーズはドラマ」と衝撃
『TOKIOカケル』で、ジャニーズタレントの年表を紹介。関ジャニ∞結成にまつわる秘話が明かされた。
5日放送のバラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ジャニーズタレントの年表を紹介。
関ジャニ∞を結成する上で大きな役割を果たしていた安田章大に、ファンから称賛の声があがっている。
■錦戸亮を救った安田の言葉
「1人で東京行ったり、1人で仕事してるなっていう自負は正直あった」と話すくらい、ジャニーズ事務所に入ってから順風満帆な日々を送っていたという錦戸亮。
しかし、あるときから仕事が一切なくなってしまう。高校も1年で退学し、大阪でただ遊んで過ごしていたそうだ。そんなとき、テレビを観ると、安田と丸山隆平が歌う姿が目に入り、「辞めよう」と決意。そのことを伝えるため、安田に電話をかけたという。
すると、安田から「お前が俺らのこと観てたかもしれへんけど、俺らもお前のこと観てたし、もうちょい頑張れよ」と励まされ、退所を思いとどまったという。
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■松岡昌宏「安田が手繰り寄せてる」
また、大倉忠義もジュニア時代が一番つらかったらしく、錦戸同様、仕事がない時期が続いていたそう。
しかし、そんな大倉に転機が訪れる。関ジャニ∞で当時ドラムを担当していたメンバーが脱退すると、安田が大倉を「ダンスもできるからドラムもできるはず」とジャニー喜多川氏に推薦してくれたというのだ。
松岡昌宏は「また、安田はいろいろとやってくれるねえ」と感嘆。「なんか安田が手繰り寄せてるね」としみじみと話していた。