南キャン・山里の「嫌いな先輩からの誘いの断り方」が秀逸 行きたい雰囲気を最大限に出して…

『ひねくれ3』で南キャン・山里や乃木坂46・秋元真夏が「嫌いな先輩からの誘いを断る方法」を熱弁した。

2019/06/09 13:00


山里亮太

先輩からの「誘い」を断るのは難しい。たとえ嫌いな先輩でも、今後の付き合いを考えれば波風を立てたくないのが本音というものだろう。

8日放送『ひねくれ3』(テレビ東京系)では、南キャン・山里亮太、ハライチ・岩井勇気、三四郎・小宮浩信、乃木坂46秋元真夏らが「先輩からの誘いの断り方」を熱弁し、大きな反響が起きている。



◼先輩は「時間を奪っている」

「嫌いな先輩からの食事の誘いを断るために、猫を飼って『家に帰らなければいけない』理由を作って断ろうと思うけど、ひねくれている?」と、悩みを相談した20代のOL。

この発想を「賢い。断るために理由を考えるのは優しい」と絶賛する山里は、「先輩から誘われるのが嫌な人は本当に嫌。誘う先輩は『時間を奪っている』という感覚を忘れてはいけない」と持論を展開する。

「先輩は断られた時点で理由を聞いちゃダメ」と苦言を呈する山里に小宮も共感。「そこまで言って、無理して行ってもギクシャクして楽しくない」と自身の経験を踏まえて語った。


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◼山里らの断り方

ではどのように断れば角が立たないのか。この問いに、山里は、「ティッシュを頬に詰めて『昨日親知らずを抜いた』」と嘘をつくと対処法を告白。

または「預かっている熱帯魚のヒーターのスイッチを入れ忘れて帰らなきゃいけない」と主張するやり方もある。ただし、どういった場合でも「行きたそうな雰囲気を最大限に出すことが重要」だという。

小宮は体調を理由に断るタイプだが、岩井は「言い訳もしなくなった」ときっぱり断るタイプだと判明。あわせて秋元も「翌日の仕事を早いことにする」と自身の対処法を明かした。

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◼視聴者も共感
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