マツコ、『月曜から夜ふかし』を好きな都道府県は「滋賀だけ」と持論 県民の反応は…
埼玉ニュースを久しぶりに紹介した『月曜から夜ふかし』。マツコ考える番組が好きな都道府県は?
18日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが語った「番組のことが好きな都道府県」が話題だ。
■久しぶりに埼玉ニュース
番組は「埼玉ニュースを時々お伝えする件」を放送。同県出身の日本テレビ・豊田順子アナウンサーがヘッドラインニュース形式で様々な話題を紹介する。
終盤に取り上げられたのが、埼玉県和光市の「人の体臭を実際に嗅いでそれを評価する」会社。客観的に臭いを判断したうえで、防止方法などをアドバイスすることから人気となっているのだという。
その実力を見せてもらうため、取材陣は会社を経営する男性とともに和光市へと出かけ、実際に測定してもらうことに。
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■通行人に声を測定していると…
通行人に声をかけ臭いを測定する男性は、女性にも「汗の染み込んだ跳び箱の部分」と断言。すると、「すっごい悪口」と言われてしまう。彼いわく「臭いは無自覚なので多少きつい言葉でも正直に言う」のだそう。
そして最後に現れたのが、Yシャツ姿のおじさん。臭い測定会社の男性は鼻を近づけると、「レベルで言うと6段階の4になります。しばらく洗ってないペットの犬」と分析。おじさんは「獣ですか…」と驚きを隠せない。
スタッフがおじさんに「お仕事は何されていますか?」と聞くと、「この和光市の市長です」とさらり。そう、和光市の松本武洋市長だったのだ。これにはマツコも「えー、よく出てくださった」とびっくり。
測定会社の男性は「あの、よく働いて頂いていると思います…」とフォローを入れる。番組はその様子を「意外と権力に弱い」と突っ込んだ。