岡村隆史、芸能界復帰の真相を告白 「心に響く」「涙出ちゃうよ…」と感動の声
『アオハルTV』に出演した岡村は、自身の長期休養中の生活や芸能界復帰の真相を語った。
30日に放送された『アオハルTV』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が出演。芸能界の活動を休止していたときの生活や、復帰の真相を語った。
■焚き火を囲み語り合う
番組内で、タレントのヒロミと女優の門脇麦、岡村の3人はキャンプに出かけ、和気あいあいとした様子を見せた。夜になると、焚き火を囲み「火の前では人間本当のことを話しちゃう」という岡村の言葉をきっかけに話題は仕事の話に。
ヒロミは、「全部仕事亡くなったら怖い?」と岡村に問うと「無いって言われたらしょうがない。そのためにお金も貯めてる」と、岡村は仕事がなくなることについてある程度覚悟ができていることを明かした。
その背景には、大御所・ビートたけしの「お金だけは貯めておけ。お金があればそれでいいから」という言葉があるようだ。
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■休止中の心境や生活
2010年には、体調不良を理由に5ヶ月ほど芸能活動を休止していた岡村。ヒロミは「辞めちゃうのかな、辞めちゃうなら遊んであげるのにな」とその時の心情を岡村に打ち明けた。
実際岡村は、休止中辞めることが頭をよぎっていたというが、「最後もうちょっとやってみてもええかな」という気持ちが戻ってきたことで芸能界に復帰できたのだと語る。
また、休止中の生活については「淡路島で毎日のようにイカ釣りをしていた」ことを明かした岡村。外に出ることによってリフレッシュになり、「心と体が戻ってきた」と芸能界復帰に繋がったことを語った。