カラコン無しはすっぴんと同義? 20代は重要視する人が多い傾向
今やあたりまえのアイテムとなったカラコン。顔のイメージが変わるため重要視している人も多いのだろうか。
コンタクトレンズに着色を施したカラーコンタクトレンズ。黒目を大きく見せる効果があり、芸能人やモデルが使用しだしてから、一般でも日々のおしゃれとして装着する女性が爆発的に増えたように思う。
黒目が大きくなると、目ヂカラが強くなり可愛さがアップするということで、元の顔とかなり変わる人も。そうなると、手放せない人もいるのではないだろうか。
■約2割には必須アイテム
そこで、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1721名を対象に調査したところ、「カラコンがないと生きていけないと思う」人は、全体の17.9%。
一見低い割合だが、生きていけないというレベルとなると、かなりの重要度。そう考えると約2割は、高い割合にも思える。
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■20代が突出
さらに年齢別で見ると、20代が一番の高ポイントで30.8%。
やはり20代は金銭的にも10代に比べ自由になる部分もあり、メイク道具など多く購入する人もいるだろう。そうなると使用している人も必然的に多くなるのかも。また、雑誌などで見てもカラコンをするタイプのメイクは、20代が多いイメージだ。そんな傾向もあらわれたのかもしれない。
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■その重要度は?
では、実際にカラコンをしている人は、どのくらい必要性を感じているのだろうか。
「装着するしないでは目の大きさが倍くらい違うので必須」
「カラコン取るのは、すっぴんになるのと同じようなこと」
どうやら、重要度がかなり高いようだ。目は人と話すのに必ず見られるところ。自分のイメージを左右することもあるのだろう。あまりに中毒になるのは困りものだが、なりたい自分のイメージに近づけることができる、必須アイテムなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~40代、カラーコンタクトを使用したことのある女性123名(有効回答数)