ギャルママ、思春期の息子と写真を撮る方法 「策士…」と感嘆の声
元カリスマギャルモデルである日菜あこがブログを更新。思春期の子供と写真を撮るテクニックを明かした。
愛する子供の成長は、写真や映像などの形にして残しておきたいもの。しかし、思春期に入ると、子供が写真を嫌がるようになることも。
そんな中、元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこのブログが注目を集めている。
■写真を拒む思春期の息子
長男が現在、中学3年生の日菜。思春期のせいか、「一緒に写真撮ろう!」と言うと100%の確率で「無理」と言われてしまうそう。
しかし、とある裏技を思いついたことで、ツーショット写真を撮ることに成功したという。その方法は「他のママに強制的に写真を撮ってもらう」というもので、「親だと拒否できるものの、友達の母親に言われると断りにくい」という、子供の弱点を突いたようだ。
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■集合写真も……
この裏技を使って、入学式以来となるツーショット写真の撮影に成功した日菜は、「これ絶対また数年後みたら良い思い出になってるはず〜」とテンションもアゲアゲな様子。
そして、子供の友達を先に並べさせることで、集合写真の撮影にも成功したことを報告。「それにしても本当に大きくなったなぁ〜」と愛息子の成長を喜んだのだった。
なお、この秀逸な方法に対し、ツイッターでは読者から「策士」とのコメントが。思わず膝を打ったようだ。
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■3割弱は「反抗期はなくていい」
親の手を離れて独り立ちするという意味で、思春期や反抗期は大事な時期。さみしく感じながらも、子供の成長を感じるタイミングだろう。
しかし、中には「反抗期はなくていい」と思う人も少なからずおり、しらべぇ編集部が行なった調査では全体の27.5%が「なくていい」と回答している。「いつまでもかわいい存在でいてほしい」という気持ちのあらわれなのだろうか。
読者を納得させた、日菜の撮影テクニック。子供に若干ウザがられる可能性もありそうだが、役に立つのは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)