ギャルママ、思春期の息子と写真を撮る方法 「策士…」と感嘆の声

元カリスマギャルモデルである日菜あこがブログを更新。思春期の子供と写真を撮るテクニックを明かした。

2019/08/05 14:30


愛する子供の成長は、写真や映像などの形にして残しておきたいもの。しかし、思春期に入ると、子供が写真を嫌がるようになることも。

そんな中、元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこブログが注目を集めている。



■写真を拒む思春期の息子

長男が現在、中学3年生の日菜。思春期のせいか、「一緒に写真撮ろう!」と言うと100%の確率で「無理」と言われてしまうそう。

しかし、とある裏技を思いついたことで、ツーショット写真を撮ることに成功したという。その方法は「他のママに強制的に写真を撮ってもらう」というもので、「親だと拒否できるものの、友達の母親に言われると断りにくい」という、子供の弱点を突いたようだ。


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■集合写真も……

この裏技を使って、入学式以来となるツーショット写真の撮影に成功した日菜は、「これ絶対また数年後みたら良い思い出になってるはず〜」とテンションもアゲアゲな様子。

そして、子供の友達を先に並べさせることで、集合写真の撮影にも成功したことを報告。「それにしても本当に大きくなったなぁ〜」と愛息子の成長を喜んだのだった。

なお、この秀逸な方法に対し、ツイッターでは読者から「策士」とのコメントが。思わず膝を打ったようだ。


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■3割弱は「反抗期はなくていい」

親の手を離れて独り立ちするという意味で、思春期や反抗期は大事な時期。さみしく感じながらも、子供の成長を感じるタイミングだろう。

しかし、中には「反抗期はなくていい」と思う人も少なからずおり、しらべぇ編集部が行なった調査では全体の27.5%が「なくていい」と回答している。「いつまでもかわいい存在でいてほしい」という気持ちのあらわれなのだろうか。

反抗期グラフ1

読者を納得させた、日菜の撮影テクニック。子供に若干ウザがられる可能性もありそうだが、役に立つのは間違いないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)
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