工藤静香「虐待だと思った」 愛犬家としてありえない光景に怒り
工藤静香が、愛犬家としてありえない光景を目の当たりに… インスタグラムで「虐待だと思った」と強く訴えている
木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、8日に自身のインスタグラムを更新。愛犬家として、夏場の犬の散歩について強く注意を呼びかけた。
■炎天下の散歩に「虐待だと思った」
インスタグラムのストーリー機能を使い、「虐待だと思った」と訴えた工藤。
「この炎天下、足を引きずりながら苦しそうに歩いている犬を、飼い主が引っ張り引きずりながら歩いていた なんか、苦しい」と、愛犬家としてありえない光景を目の当たりにしてしまったそう。
続いての投稿では、娘とともに裸足でアスファルトに立つ動画もアップ。靴を脱いで数歩歩いてみるも、「アチチチ…」とすぐに立っていられなくなり、アスファルトがどれほど熱くて危険な状態になっているのかが分かる。
関連記事:愛犬を勝手に触ろうとする子供が嫌い 飼い主の怒りの投稿に反響
■「昼は我慢!」投稿でも訴え
工藤は、各地で危険な暑さが続いていることを受けて、今月4日からインスタグラムで「日中のお散歩はやめて」と訴えてきた。
6日には、愛犬とのツーショット写真とともに「昼は我慢! 早朝か夕方、道路を手で触ってからお散歩に行こうね!」「トイレに問題のある子がいたときは、オムツをしたり、日陰まで抱いていき、汗だらけになったのを思い出します」と、実体験も紹介していた。
https://www.instagram.com/p/B0zy4wBl-m4/