生島ヒロシ、芸能界ケンカ最強説を認める　歌舞伎町で回し蹴りを…

8日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）にフリーアナウンサーの生島ヒロシが出演。まことしやかに噂されてきた「芸能界ケンカ最強説」に言及した。

■「ケンカ最強説」は本当？

一部で囁かれているこの噂について、「これは結構本当に近い」とコメントした生島。昔にアメリカで空手をやっていたとき、元キックボクシング王者で俳優のベニー・ユキーデの兄が道場を訪れて「ベニーと生島ヒロシをラスベガスで戦わせたい」と言ってきたという。

結局、その話は実現しなかったものの、その話をプロインタビュアーの吉田豪氏に話したことがきっかけで「芸能界ケンカ最強説」が広まったようだ。

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■追いかけて回し蹴りを…

また、局アナ時代、結婚式の打ち合わせ帰りに新宿の歌舞伎町に行ったところ、恰幅の良い男性が突然ぶつかってきて生島の友人を殴ってきたことがあったという。

その瞬間、生島は衝動的に男性を2発殴りつけたのだが、その男性は倒れずにその場から逃げて、通行人を殴りながら進んでいくことに。「これはひどい」と思った生島は、追いかけて回し蹴りを2〜3発打ち、警察に届けたという。

今のご時世では考えられないようなエピソードに、ダウンタウンの松本人志は「これはどう考えても生島さんが悪いですね。過剰防衛」とコメントした。

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■見知らぬ他人とケンカしたことがある人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,381名に「見知らぬ他人とケンカした経験」について調査したところ、約2割が「経験あり」と回答。男女別・年代別で比較すると、全年代で男性にその傾向がみられた。

生島も認めたケンカ最強説。噂が本当で喜んでいる芸能ファンも少なくなさそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）