日テレ・水卜アナと森アナが初イベント 「フリーは1ミリも考えたことない」
汐留で人気アナウンサーによるイベントが開催 その中身とは…
日本テレビの水卜麻美アナウンサーと森圭介アナウンサー2人による初イベントが、12日汐留で開催された。会場には、水卜アナの母親も駆けつけたという。
■「プライベートが赤裸々に…」
— 森 圭介 / 日テレアナウンサー (@moritwi) August 12, 2019
16時から開催された無料イベントでは、まず最初に行われたのは、2キロの角煮を煮込み、イベントが終了する19時までに完成させるチャレンジ。続くフリートークでは、水卜アナと森アナのプライベートが赤裸々に語られた。
水卜アナは、普段は外食や出前が多いが、週に1回~5回はサラダや野菜炒めをつくるという。また「スッキリ」出演後のランチではラーメンの大盛りにライス、餃子を食べるという豪快さを披露。「どうしても負けず嫌いの性格が出てしまう」と笑顔で語った。
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■「アナになっていなかったら…」
途中2人のプライベートショットが数多く紹介され、それに関する知られざるエピソードが語られた。水卜アナは小学校時代にめざましテレビを見て、アナウンサーに憧れたという。森アナは、学生時代から芝居をやっていて、表現をする仕事としてアナウンサーを選んだそう。
もしアナウンサーになっていなかったらという質問には、2人ともに「教師」と答えた。学生時代に塾講師のアルバイトをやっていたそうで、森アナの大学1年の時の教え子が、元TBSアナウンサーの青木裕子さんだったという。
また、水卜アナは、俳優の田中圭さんと出身高校が同じといった話題も。
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■「フリーになることは…」
水卜アナは、「フリーになることについて、上司に相談したことはない。1ミリも考えたことがない」と語った。会社内に友人が多く、日テレの番組も大好きとのこと。
「もしフリーになって日テレの番組にでれなくなってしまったら嫌」と話した。森アナは、サラリーマンのアナウンサーとして、やれることをどんどんやっていきたいそう。
そして、好きな言葉は何ですかという質問に対しては、水卜アナは「カルビ」と「明日は明日の風が吹く」と答え、森アナは「なにも知らないふりをして今日を生きよう」という言葉をあげた。
終始なごやかな雰囲気で、イベントは進み、終了間際の19時前に水卜アナが3時間煮込だ角煮を食し「めちゃくちゃおいしい。今までに食べた角煮の中で一番おいしい」とコメント。
その後、「また企画します。第2回必ずやります」という森アナの力強い言葉で、イベントはお開きとなった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)