既婚者だと知りながらアプローチ 「割り切った関係」持ちかけられ…

好きになった相手が既婚者なら、諦める人が大半だろう。しかし中には知っていて、アプローチする人もいるのだ。

2019/08/24 18:20


喧嘩
(monzenmachi/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

好きになった人が結婚している場合には、「諦める」選択肢を選ぶ人が多いだろう。しかし中には、我慢ができずにアプローチしてしまう人もいるようだ。


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■「既婚者と知っているのに…」4人に1人も

しらべぇ編集部では全国10〜60代既婚者の男女771名を対象に、「恋愛について」の調査を実施した。

自分が既婚者だと相手に知られているのに、アプローチされたことがあるグラフ

「自分が既婚者だと相手に知られているのに、アプローチされたことがある」と答えた人は25.8%と4人に1人はいるようだ。


関連記事:パートナーがいる人を好きに… 相手が結婚を隠していたケースも

■結婚していてもいいから

男女別では、若干だが男性よりも女性の割合が高くなっている。

自分が既婚者だと相手に知られているのに、アプローチされたことがある男女別グラフ

結婚していても、手に入れたいほどに魅力的だったようだ。

「職場の先輩から頻繁に飲みに誘われたので、何度も断るのも悪いと思い一度だけ行くことにした。そのときに、『前から気になっていた。結婚していてもいい』と言われ…。


そっちはよくてもこっちは嫌だから、勝手にいけるとか思わないでほしい。その後しばらく、先輩の顔を見るのさえ気まずい感じだった」(30代・女性)

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■人のものを奪いたいタイプの女性
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