霜降り明星、『笑点』で披露した漫才に驚き 「ほんと優等生」
霜降り明星が『笑点』で披露した漫才に「さすが」と絶賛の声が相次いでいる。
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやと粗品が18日、『笑点』(日本テレビ系)に初登場。披露した漫才に、絶賛の声が相次いでいる。
■得意のモノマネで魅せる
番組冒頭の演芸コーナーで登場した二人。「僕はせいやといいましてね」とさりげなく自己紹介を交えながら漫才を進めると、せいやが得意のモノマネを披露する流れに。林家たい平がよく行なう『ヤッターマン』の敵キャラ「ドクロベー」に挑戦し、大きな拍手を受ける。
次いで、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)のナレーションのモノマネをして、「一緒やないかいっ!」と粗品がツッコみ、会場を沸かせた。
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■全年代でも楽しめるネタ
その後、「お子様もいると思うので…」と童謡『こぶたぬきつねこ』に絡めたネタを披露。全体を通して「時事ネタ」などはなく、全世代が楽しむことができるネタのラインナップとなっていた。
なお、テンポのよくボケるせいやに対し、粗品のキレのいいツッコミが続いていたが、そのツッコミは頭を叩くようなものではなく、優しく頭に手を置くようなものだった。