『ボンビーガール』不動産屋の神対応に称賛 「めっちゃいいやん」
『幸せ! ボンビーガール』では、熊本から上京する少女の物件探しに密着。内見中に不動産屋のスタッフが取り出したものに称賛の声が。
27日に放送された『幸せ! ボンビーガール』では、熊本から上京する少女の物件探しに密着。内見中に見せた不動産屋の「神対応」に称賛の声が相次いでいる。
■厳しい条件で物件探し
今回は、熊本から上京する19歳少女に密着。メイクアップアーティストになるため、熊本の学校から求人数が多い東京の学校に転校するため上京するのだと語る。
物件の希望条件は、渋谷駅から30分、2階以上、バストイレ別で3万円台とかなり厳しい条件。
1日目に訪れた不動産屋で何件か物件を内見したものの、条件に合わず断念。自身がかなり厳しい条件を課していることに気がついた少女は、条件を絞って2日目に挑むことに。
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■不動産屋が取り出したものとは
翌日、高校の友人から吉祥寺を勧められたという彼女は、吉祥寺駅で物件探しに出かける。希望条件は、吉祥寺駅近く、共益費込みで5万以下と、家賃も上がり1日目よりはかなり現実的な条件に変更されたようだ。
立ち寄った不動産屋にいくつか物件を紹介してもらい、早速内見に行くと不動産屋の男性スタッフが取り出したのは、大きな紙。
そこには、「ベッド」「テーブル」「冷蔵庫」と書かれており、実際に家具・家電を配置したときのことがイメージできるように持ち歩いているとのこと。事前に家具の大きさを測り忘れたときなどに非常に助かるこのサービスは、実際にお客さんにも好評のようだ。