高橋真麻、自身のフジテレビ入社コネ疑惑に苦笑 「忖度だったのかな」
『バイキング』高橋真麻、フジテレビ入社当時にコネ入社を疑われたことを明かす。否定しつつも自身の顔立ちを見て…。
3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でフリーアナウンサーの高橋真麻が出演。自身がフジテレビに入社したときのことを振り返った。
■フジ入社当時を思い出し…
番組では、文在寅大統領の側近であり法相候補のチョ・グク氏の釈明会見を特集。娘を名門大学に不正入学させたのではないかとの疑惑があるが、俳優・高橋英樹を親にもつ真麻は自身のフジテレビ入社を振り返る。
「私、フジテレビに入社したときにめちゃくちゃ『コネ』だって言われて…」と切り出し、「フジテレビに頼んだこともないし、『私は高橋英樹の娘だ』なんて言ったことはなかったってことを思い出した」と言及する。
関連記事:加藤綾子を見つめる榎並アナが怖すぎる 「その目つきはダメだよ…」
■「忖度だったのかな」
その一方で、周囲のアナウンサーと比較して何か感じることもあったようだ。「今となって考えたら…」と前置きしたうえで、「たしかにフジテレビの女子アナとしては微妙な顔立ちだし、忖度だったのかなって言われてもしょうがない」と苦笑して自虐気味に語る。
「いろいろな思いが交錯して…」と話し、MCの坂上忍は大笑いしていた。
関連記事:高橋秀樹、5月に生まれる初孫を心待ち 「憧れの“じいじ”になれる」
■コネ入社の経験は…
しらべぇ編集部が全国10〜60代の労働経験のある男女1,514名に「コネ入社」について調査したところ、9.4%が「親や親戚のコネで入社したことがある」と回答している。
あくまでもコネ入社ではないとしながらも、自虐気味に語った真麻。当時、相当つらい思いをしたのかもしれない。
・合わせて読みたい→高橋真麻、白い服にソースがこぼれ… その後の発想が「すごい」と話題に
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の働いたことがある男女1514名 (有効回答数)