エド・はるみ、アレルギー検査で両腕に注射 その“本数”に驚愕
エド・はるみがアレルギー検査で注射を14本打ったことをブログで明かした。
ちょっとした湿疹から、最悪の場合は命を落とす危険もあるアレルギー。しかし、自分が何のアレルギーなのか知らない人も多いのでは。
そんな中、お笑いタレントのエド・はるみのブログ記事に注目が集まっている。
■アレルギー検査で注射を14本も
5日更新のブログ記事にて、原因不明の炎症に3~4週間悩んでいることを明かしていたエド。おでこを中心に目の周りが赤く腫れ、病院に行って処方してもらった薬を塗っても、悪化する一方だと綴っていた。
そして10日更新の記事では、アレルギーの原因を探るため、検査を受けることを報告。合計で14本の注射を14箇所に打ち、アレルギー反応を見るという方法のようだ。
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■14本注射でさすがに「痛い」
写真を確認すると「牛乳」「穀類」「魚」などとシールで目印が貼られており、注射痕がそれぞれ確認できる。
看護師さんから「はい、痛いですかー?」と聞かれ、「だ、大丈夫です」と答えたものの、エドによると「大人なんでやせ我慢はしているのだが14回も針をぶっ刺しているのでやはり内心は痛い」という本音だったようだ。
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■食物アレルギーがある人はどれくらい?
ちなみにしらべぇ編集部の調査では、全国20代〜60代の男女1,348人に「自分や家族に食物アレルギーはあるか?」の問いに対し、全体の14.2%が「ある」と回答。
もっとも、これは自覚している人の数値なので、実際はもっと高い可能性も十分にあるだろう。
はたして、エドは何のアレルギーなのか。続報を待ちたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の男女1348名(有効回答数)