木下優樹菜、台風で停電の住民から悲痛なDM届く 「願いを込めて発信」
木下優樹菜が11日、インスタグラムに台風で停電した住民からの叫びが届いていることを明かした。
タレントの木下優樹菜が11日にインスタグラムを更新。千葉県内で発生している停電について意見を述べた。
■停電の住民からDM
9日未明、関東地方に接近した台風15号。千葉県内では11日18時半時点、約40万軒で停電が続いているという。
木下は、インスタのDM（ダイレクトメッセージ）に、停電が続いていると地域に住んでいると見られるファンらからの連絡が後をたたないと明かす。
「DMでたくさん、千葉の方々が助けてって、停電してるってSOSなんだけど、ゆきなのインスタで言って！って」
停電の情報が十分に行き届いてないと感じる住民。SNSを通して、影響力のある木下にしがみつくような思いで助けを必要としていることを発信してほしい、と来たそうだ。
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■「普通に過ごせることが申し訳ない」
木下は「暑さの中、停電していてわたしは東京で普通に過ごせてる事が申し訳なくなる。千葉の方々がはやく普通に過ごせるように、電気をとおしてください」とコメント。
https://www.instagram.com/p/B2Qm4jkFaI_/
「私みたいなお馬鹿ですが、きっと、いろんな事情でまだ電気を復帰できていないという事は、重々わかるんですが。千葉の方々が たくさんのSOSをDMで送ってきているので」と心が痛い様子。
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■「願いを込めて発信」
「とても、見て見ぬ振りは出来ません。どうか一日でもはやく、普通の生活に戻れますよう、願いを込めて、発信させていただきました。なんの力にもなれずかもしれませんが、 、、 お願いします」と、呼びかけている。
木下の心からの願いが1日でも早く実現されることを願うばかりだ。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
