石田ゆりこ「妹が南房総に」 石田ひかりが被災動物支援の必要性訴え
台風15号の被害を受けた千葉県南部に個人で支援物資を届けた石田ひかり 「必要とされる支援物資」についてインスタグラムで発信
女優の石田ゆり子(49)が、自身の公式インスタグラムを更新。妹で女優の石田ひかり(47)が台風15号の被害を受けた千葉県南部に支援物資を届けたことに言及し、姉妹のSNSが注目を集めている。
■消防車の派遣を提案
11日に、千葉県南部の安房郡鋸南町に個人で支援物資を届けたことを報告した石田ひかり。石田ゆり子はそんな妹の行動を受けて、インスタグラムを更新。青空の写真をアップし、
「本日、うちの妹が南房総に支援物資をもって行ったそうでわたしも今更ながら今回の台風の被害の大きさにおののいている次第です。電力が途絶え陸の孤島になってしまっている南房総のみなさまこの熱波のなかどんなにか、大変なことでしょう。」
とコメント。さらに子供や高齢者などの熱中症対策についても綴り「わたし個人の希望を言えば消防車、たくさん派遣して地面を冷やしてあげてほしい。すこしでも涼を!!!」と提案している。
https://www.instagram.com/p/B2Rll8eBOR5/
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■必要とされる支援物資は?
いっぽう妹の石田ひかりは現地の写真とともに、
「以下、『わたしが考える』支援物資です。『鋸南小学校』が支援物資の窓口になっているようです パンチしたらすぐ冷える瞬間冷却剤 凍ったペットボトル
冷たいおしぼり クーラーボックスに板氷を詰めるだけ詰める体が拭けるくらいの大判のウエットタオル 涼を感じるミントのスプレー 冷却スプレー 栄養ゼリー 日持ちのする食べもの ゆで卵 トマトやきゅうりなど、手を汚さず食べられる野菜」
と、必要とされている支援物資の情報をシェアしている。
https://www.instagram.com/p/B2ROo7WBFz8/