『ダウンタウンなう』高橋みなみに鬼嫁疑惑? 夫が恐怖を訴える
『ダウンタウンなう』13日のゲストは三谷幸喜、高橋みなみ。高橋家の夫婦の圧倒的な力関係がヤバい…!?
13日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに、三谷幸喜、高橋みなみ、飲み仲間として夏菜が登場する。
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■三谷幸喜監督にクレームが続々
日本を代表する国民的脚本家・映画監督の三谷幸喜氏が登場。
これまで『警部補・古畑任三郎』『ザ・マジックアワー』『THE 有頂天ホテル』『真田丸』など数々の大ヒット作を手がけ、9月13日には最新作の映画『記憶にございません!』の公開を控えている。
一行が店に到着すると、窓越しに真顔でじっと見つめてくる鬱陶しさ全開の三谷監督に、浜田雅功が「めっちゃ腹立つ」と突っ込む。今回は、中井貴一やディーン・フジオカら豪華俳優陣から寄せられた三谷へのクレームを紹介。
「台本が届くのが、いつもギリギリすぎる」ために、現場からは舞台稽古に割く時間が十分に確保できない、という声があがっているという。かつて、三谷が手がけたテレビ時代劇に出演していた浜田もこれに同調し、台本が届かないゆえに起こった事件について振り返っていく。
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■浜田雅功に殺されかけた?
しかし、三谷監督は「台本があればいい芝居ができるのか?」となぜかドヤ顔で反論。坂上忍が「台本がなかったら芝居ができないじゃないですか!」と指摘すると、三谷監督は「だいたいどんな感じか(予想すれば)分かるじゃないですか?」と屁理屈をこね続ける。
さらに、三谷監督がとある出演者の台本を隠して現場を混乱させたエピソードなどが明かされ、松本人志が「ことごとく鬱陶しいです」と言い放つ場面も。また、三谷監督が浜田に「殺されかけた」というエピソードも明らかになる。
三谷監督は松本について「本当に素晴らしい方。映画も全部拝見してます」と評する一方、「でも役者としては使いたくない」とバッサリ。天然なのか計算なのか、一行に対して延々と鬱陶しく絡む三谷監督に対し、松本もヒートアップしていく。