「少年野球をバックネット裏で観てるおじさんの正体」に爆笑
ジャングルポケットの太田博久が、「バックネットで少年野球を観ているおじさん」の正体について持論を展開した。
ジャングルポケットの太田博久が、19日放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。「少年野球をバックネット裏で見守っているおじさん」について、持論を展開した。
■スポーツリーダーの資格を取得
「イマイチ印象に残らない芸人」のくくりで出演した太田。相方の斉藤慎二、おたけが目立ち、自分の印象が薄くなっていると考えているそうだ。
事務所の宣材写真では、太田がセンターポジションなのだが、仕事によっては斎藤が真ん中になるような立ち位置に変更させられることもあるという。
そうした状況から脱却すべく、太田は自らの強みであるスポーツのイメージをさらに強めるため、通信講座を3ヶ月受講して、スポーツリーダーの資格を取得したことを明かした。
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■「バックネットで観てるおじさんは…」
スポーツリーダーがどんな資格かというと、太田いわく「スポーツリーダーがいると、その地域のスポーツが活性化されると期待される人」とのこと。
しかし、具体的にどのようなことに生かせるかはわからないらしく、とりあえず、「学校で遊んでる子供たちの野球とか観たりはしてる」のだという。
そして、その活動を始めてから気づいたことがあると報告。「バックネットで観てるおじさんはたぶんスポーツリーダーなんですよ」と持論を述べた。