若槻千夏に7歳長女が苦言? 「下品なことやめてね」
「SHIBUYA SOCIAL INNOVATION WEEK『クマたんとうんちまつり』」に若槻千夏が登場。読み聞かせやクイズ大会を開いた。
21日、東京・渋谷キャストにて「SHIBUYA SOCIAL INNOVATION WEEK『クマたんとうんちまつり』」が開かれ、タレントの若槻千夏が登場。
子供たちに絵本の読み聞かせや、うんちに関するクイズ大会を行なった。
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■クマたん&若槻千夏に大はしゃぎ
黄色い浴衣姿で現れた若槻は、自身の描いた絵本「クマたんとうんち」を読み聞かせ、うんちに関するクイズ大会を実施。
会場に集まった子供たちは大はしゃぎだ。
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■長女からはアドバイスも
絵本の読み聞かせは、自身の子供たちを相手に練習しているという若槻。
「長女からは『おならのシーンは、もうちょっと大きい声で言ったほうがいいよ』ってアドバイスをもらう。下の子が2歳半なので、反応してくれて笑ったポイントとかを参考にしている」そう。
そんなしっかりした長女の通う小学校でも、今回の『クマたんとうんちまつり』のチラシが配られたといい、「『お前の母ちゃん、うんちまつりするの?』って友達に騒がれたそうで…ママ本当に下品なことやめてね、って言われた」と苦笑いを浮かべる。
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■レインボーうんちに大喜び
会場には3mの巨大な「レインボーうんち」が飾られており、「雨が降ると設置できないので、天気が良くなって本当に良かった!」と喜ぶ。
ギリギリの入稿・前日まで出来上がらなかったと明かし、「買い取ってしまったので、どうにか渋谷区のイベントで使いたい。再来週、渋谷区長にお会いするので相談しないと」と笑う。
「この1ヶ月、うんちのことしか考えていない。(発売予定の)かるたの46枚の絵札を全部うんちで考えなきゃいけなかったり、読み聞かせイベントがあったり、うんちのデータ入稿があったり…ウンチのことでずっとイライラしていた」という若槻。
これからも子供たちが喜ぶ「うんち」のイベントを楽しみながらやっていければ、と展望を語った。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)