元AKB・西野未姫、ファンに「歯が溶けている」で炎上 発言の真意は…
元AKBの西野未姫が、過去の炎上発言を反省
元AKB48でタレントの西野未姫が26日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、過去の炎上発言を釈明した。
■握手会は「ゲロ吐くほど嫌い」
番組では、「握手会はゲロ吐くほど嫌い」という、西野の炎上発言を紹介。「ファンの方どういう人多いんですか?」と質問された際に、西野は「思った通りに言ってた」のだという。
そして、「だから『握手会もすごい人が多くて疲れちゃってすごい大嫌いでした』とか、思ったまま素直に言ってたら、どんどん炎上しちゃって…」と、炎上は率直に話した結果だと主張。それでも「今はとっても反省をしている」と打ち明けた。
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■「歯が溶けている」と発言も
他にも、「AKBのファンは歯が溶けている」と発言していたことも。
これについては「(歯が)抜けている人はよく見かけますよ。でも、AKBの握手会に来るファンの人は、歯がとろけてるんですよ」と自身の経験を振り返った。
これを受け、MCのダウンタウン・浜田雅功が「ファンは減りましたか?」と投げかけると、西野は「今、ファン10人しかいないんで」と元アイドルとは思えない現状を明かし、スタジオを沸かせた。