『ZIP!』ファミリー・山本萩子 「馬の免許はあるけど車のはない」
25日、新百合ヶ丘駅で山本萩子が一日署長に就任した。
25日、小田急・新百合ヶ丘駅(川崎市麻生区)で、タレントの山本萩子が麻生警察署一日署長に就任した。
「警察の格好をしたら自然と背筋が伸びた。いい緊張感もあり、貴重な経験ができた」と話す山本。日頃、交通面で気をつけていることなどを話した。
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■ファンを直接見られて感激
『ZIP!』(日本テレビ系)や『ワースポ×MLB』(NHK)に出演するなど、テレビ番組に引っ張りだこの彼女。今回のイベントは駅前ということもあり、市民が大勢駆けつけてくれたことに感謝の言葉を口にした。
「普段は(テレビ)カメラを通してで、直接ファンの方々を見られる機会がないのでこんなにたくさん応援してもらっているんだなと実感でき嬉しく思います。みなさんどの番組を見ているのか気になります」
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■新百合ヶ丘は「住みやすそう」
過去に何度も訪れたことのあるという麻生区、新百合ヶ丘周辺の印象はずばり「すごく住みやすそう」。魅力的な街だと述べた。
「歴史や文化も感じる。住んでる人も心も豊かになる街だなと感じます。スイーツがおいしい街もあって、楽しくなる街だと思います」
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■「馬の免許はありますが…」
日本馬術連盟認定騎乗者資格B級を所有しているなど、特技として馬術を行う山本。だが、車の運転は…。
「馬に乗る免許はありますけど、じつは車の自動車免許はなくて…。ただ、自転車に乗る機会はあります」
馬に乗る時だけでなく、普段から市民も心がけたいと思わせるような意識の持ち方も話してくれた。
「自分で注意すべきところと周りをよく見るところを意識するのが大切。馬は乗り物じゃなく動物。馬同士も繊細なので、危険な目に遭うことが考えられ、自分と馬との呼吸以上に、周りに対して意識をもつことが大事。自転車も車も視野を広く持つことが大切ですね」
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 撮影/KEN)