怒涛の10年を描く! 新ドラマ『同期のサクラ』の見所とは
10月9日から高畑充希主演ドラマ『同期のサクラ』の放送がスタートする。
女優・高畑充希主演ドラマ『同期のサクラ』が10月9日より放送スタート。この記事ではその見どころを紹介する。
■ドラマ『同期のサクラ』とは
物語の始まりは10年前の2009年。ある大手ゼネコン会社・花村建設の入社式から幕を上げる。
小さな離島から1人上京した主人公・サクラ(高畑)。彼女の夢は故郷と本土を結ぶ橋をかけることなのだが、彼女は「忖度ができない」性格。社長(西岡徳馬)のスピーチに「話が長い」と言うなど、とにかくマイペースな役どころだ。
しかし、夢に向かって脇目も降らずに突き進む彼女の姿に、最初は冷めた目で見ていた同期たちも次第に引き込まれていき、ひとり、またひとりと仲間になっていく。
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◼︎1話で1年! 10年間を描く
このドラマの特徴は「1話で1年を描く」というコンセプト。ドラマは最終回が10話であるとなると、サクラ達が入社して10年間の軌跡を描くことになる。
ドラマ『3年A組』のように1日を1話ごと描いていくパターンはあったが、1話を1年で描くというのは昨今では珍しい手法だ。